最近ASUMOに来られるお客様の【”足”のサイズ】と【”シューズ”のサイズ】が合っていないことが多く、身体の不調の原因になっていることがありましたので、あらためてご紹介したいと思います。
以前ブログでも説明しました”シューズ選びのポイント”を下記に記載しました。
歩くためのシューズ選びのポイント
- 足の指の”付け根”部分がしっかり曲がる。→ フレックスポイントが機能している。
- ヒールカウンターが’硬い’。→ 踵を包むところがしっかりとホールド力がある。
- ねじれに強い。→ シューズが’雑巾絞り’の様にならない。
しかし、それ以前に足とシューズのサイズが合っていないため、いくらポイントを理解していても、そのポイントの’恩恵’を得られていないことがあります。
足は片足”27”から”28”個の骨で構成されています。
この骨は運動するため、姿勢を整えるため非常に動きやすい構造をしています。
そのため、シューズのサイズが大きすぎたり、小さすぎ(稀ですが)たりすることで、シューズの本来サポートする機能が使えない状態で今まで以上に”身体の不調を悪化させる”ことにつながります。
ASUMOでは、インソールの作成とは別に足のサイズを測定したり、シューズ購入のアドバイスもおこなっています。
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